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【体験会レポート】エレキソルトで おいしく減塩レシピ体験会 ~長谷川あかりさんの「お米からつくる中華がゆ」~
2025/3/6

2024年10月19日(土)、エレキソルト スプーンの体験と減塩レシピの料理デモンストレーション「エレキソルトでおいしく減塩レシピ体験会」が開催されました。会場となった新大久保のフードラボ「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」には20名以上のご参加者が集まり、料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんの減塩ライフのポイントや楽しみ方に熱心に聞き入っていました。

減塩料理のポイントはだしのうま味とちょっとの油脂分
長谷川あかりさんが教えてくれたメニューは、シンプルな工程でおいしくできる「お米からつくる中華がゆ」。ヘルシーで朝食にも夜食にも人気のある中華がゆは、簡単にできて素材の味もだしのうま味も感じやすく、減塩への入口にちょうどいい、長谷川さんイチ押しのレシピです。
減塩レシピの中華がゆの一番のポイントは、だしをしっかりとること。だしでお米を炊くので、じわっと広がるうま味が薄味をカバーします。塩味だけでなくうま味も増強する※1エレキソルト スプーンにとって、料理のうま味は欠かせない存在です。
長谷川さんのレシピの特徴は、安価で日々の家庭料理に取り入れやすい食材を使うこと。メインのだしに使うのは、骨と皮がついて程よく脂肪分がある鶏スペアリブ(手羽中または手羽先)。適度な油脂分がだしのうま味をより感じさせてくれます。そして魚介だしとして貝柱の代わりとなるのは、なんとおつまみ用のソフトさきいかでした。
減塩レシピの中華がゆの一番のポイントは、だしをしっかりとること。だしでお米を炊くので、じわっと広がるうま味が薄味をカバーします。塩味だけでなくうま味も増強する※1エレキソルト スプーンにとって、料理のうま味は欠かせない存在です。
※1:体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。
長谷川さんのレシピの特徴は、安価で日々の家庭料理に取り入れやすい食材を使うこと。メインのだしに使うのは、骨と皮がついて程よく脂肪分がある鶏スペアリブ(手羽中または手羽先)。適度な油脂分がだしのうま味をより感じさせてくれます。そして魚介だしとして貝柱の代わりとなるのは、なんとおつまみ用のソフトさきいかでした。

香りを引き立てる香味野菜や酸味のある食材をトッピング
お米からつくる中華がゆをおいしく仕上げるコツは、炒めた米に熱々の鶏スペアリブのだし汁を一気に注ぐこと。お米が白っぽくなってきたらすぐ焦げやすくなるので、ところどころ白濁してきたらタイミングを逃さずだし汁を注ぎます。ここで温度を下げずにだしを加えることで、水分を含んだ米が膨らみ、とろみや甘みが出てきます。肝心の味付けは、一番最後の仕上げのみ。十分煮込んでから塩を加えて味を決めるのも、減塩料理の大切なポイントです。早い段階で味付けをすると加熱により煮詰まり、後から塩分濃度の修正がしにくくなってしまうこともあります。長谷川さんは炒め物や煮物でも、最終的な水分量が決まってから塩分を加えることを鉄則にしているそうです。
中華がゆのトッピングに、だしをとった鶏スペアリブ、小ねぎや、しょうがの千切りなどの香味野菜、さらに味に立体感をつけるごま油、ライムや黒酢などの酸味も用意され、見た目の満足感も高い「お米からつくる中華がゆ」の完成です。
<エレキソルトに合う減塩料理、調理のポイント>
●うま味・・・素材やだしのうま味を活用。
●油脂分・・・油脂分がある方がおすすめ。
●とろみ・・・舌の上に料理が滞留する時間が長いほうが効果的。
中華がゆのトッピングに、だしをとった鶏スペアリブ、小ねぎや、しょうがの千切りなどの香味野菜、さらに味に立体感をつけるごま油、ライムや黒酢などの酸味も用意され、見た目の満足感も高い「お米からつくる中華がゆ」の完成です。
<エレキソルトに合う減塩料理、調理のポイント>
●うま味・・・素材やだしのうま味を活用。
●油脂分・・・油脂分がある方がおすすめ。
●とろみ・・・舌の上に料理が滞留する時間が長いほうが効果的。

エレキソルトで広がる健康にも美容にも嬉しい減塩ライフの可能性
健康面での効果を求め取り組む方も多い減塩ですが、長谷川さんは美容の観点からも減塩の大切さを実感しているといいます。
「私は塩分ですごく顔がむくんでしまうんです。今は、大事な日の前はちょっと塩分を控えるようになりました。少し意識して調整するだけでも、鏡を見た時に顔の輪郭や目の開き方が変わります。体にいいし見た目にも嬉しい。“お得”という気持ちで、美容という側面からも減塩を楽しんでいます」
「私は塩分ですごく顔がむくんでしまうんです。今は、大事な日の前はちょっと塩分を控えるようになりました。少し意識して調整するだけでも、鏡を見た時に顔の輪郭や目の開き方が変わります。体にいいし見た目にも嬉しい。“お得”という気持ちで、美容という側面からも減塩を楽しんでいます」

いよいよエレキソルト スプーンを使ってお楽しみの試食です。健康上の理由から濃い味付けを我慢し減塩に取り組んでいるご参加者は、「塩味はもちろん、ごま油の風味やライムの酸味がグッと感じられるので、満足感が高まります※1※2」とエレキソルト スプーンの感想をコメント。日々の食卓にエレキソルト スプーンを導入し、楽しみが広がる可能性についても話題が広がりました。
最後に長谷川さんが、ご自身の減塩ライフの楽しみ方を教えてくれました。
「私は料理を食べながらそのおいしさを探求するのが好きです。エレキソルト スプーンを使うと味の広がりをじっくり味わうことができるので※1、エレキソルトをきっかけに、知らなかった食材の味と出会う楽しみが広がると嬉しいです※3」
※1:体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。
※2:今回の体験会でお客様からいただいたコメントの中から、嬉しい声を抜粋・編集して掲載しています。
最後に長谷川さんが、ご自身の減塩ライフの楽しみ方を教えてくれました。
「私は料理を食べながらそのおいしさを探求するのが好きです。エレキソルト スプーンを使うと味の広がりをじっくり味わうことができるので※1、エレキソルトをきっかけに、知らなかった食材の味と出会う楽しみが広がると嬉しいです※3」
※1:体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。
※3:弊社から長谷川さんに依頼をし、いただいたコメントを編集して掲載しています。