具沢山つけそば

薬味たっぷりで、さっぱりと食べる
具沢山のアレンジそばレシピ

具沢山つけそば

材料・2人前

  • そば(乾麺)

    160g

  • 【つけダレ】

  • ひき肉

    60g

  • ごま油

    大さじ1

  • A 炒りごま

    小さじ1

  • A 白だし

    大さじ2

  • A 醤油

    小さじ2

  • A 砂糖

    小さじ2

  • A 米酢

    小さじ1

  • A 片栗粉

    小さじ1/2

  • A 水

    200ml

  • なめこ

    50g

  • お好みの薬味トッピング

    (例)茗荷、三つ葉、生姜、小ネギ、トマト(角切り)

作り方

  • フライパンにごま油を熱し、ひき肉を炒める。

  • Aを加えてひと煮立ちさせ、なめこを加えて火を止める。出来上がったつけダレは温かい状態で保温しておく。

  • そばを表示通りに茹で、冷水でしめてザルにあげる。

  • ②で作ったつけダレをエレキソルト カップに注ぎ、そばとお好みの薬味を別皿に盛り付ける。

  • そばをつけダレに絡めながら食べる。

1人前 (つけダレを半量食べた場合)/
エネルギー 約320kcal・食塩相当量 約1.8g

【おいしさアップポイント】

お酢を加えることで、重たくなりがちな肉の旨味にキレを加え、あと引く味わいに仕上げることが出来ます。

【添える風味・薬味】

薬味は、複数種・たっぷり使うことで味の変化を楽しめ、また風味も豊かになって美味しいです。 茗荷、三つ葉、生姜、小ネギなどの一般的な薬味に加えて、トマトがおすすめ!

エレキソルトおすすめレシピ
 ★調理のポイント★

☆うま味☆

素材やだしのうま味を活用することで、塩味が薄くても「おいしい」と感じることができます。

・かつお、昆布、煮干しなどでしっかりとだしをとる。

・鶏肉や豚肉をゆでて、汁にうま味を引き出す。その汁だけを他の調理に使ってもよい。

・肉料理などは、酒や香辛料を下味でつけてうま味を引き出す。

☆油脂分☆

油脂分はコクや深みを与え、塩分が少なくてもおいしさを保てるため、油脂分がある方がおすすめです。

・鶏肉を使ってだしをとるときには、胸肉やささみよりも、手羽元や手羽中など、骨がついている部位を使う。

・あっさりした料理でも、完成した後から良質なごま油やオリーブオイルなど少量かけて風味を活用する。

☆とろみ☆

食べ物が舌の上で長く滞留しているほうが、塩味を控えた料理を「おいしい」と感じやすくなるのでおすすめです。

・片栗粉や、小麦粉などを使ってとろみをつける。

・とろみを感じる食材を活用する。例えば、厚揚げよりは絹厚揚げ、など。